【POM】ポムは換金できないのか実際にポイント交換を試してみた

ポイントサイト「POM（ポム）」は換金できないのか実際に検証してみた記事です。

POM（ポム）は株式会社メディアラスタライズが運営するポイントサイトで、姉妹サイトのmanekin（マネキン）は2018年2月28日に閉鎖しています。

今回、POM（ポム）で換金できないという話を少なからず聞くため、実際に換金できない悪質詐欺サイトなのかを検証してみました。

POMの換金方法

とりあえず、手っ取り早くポイントが貯まり、かつスグにポイントが付与される有料サイトに登録して最低換金額の5,000ポイント（500円分）を貯めてみました。

6,308pt＝630円相当になります。

それでは実際に換金できるのか、換金できないのか検証してみました。

ポイント交換

POM（ポム）の右上のメニューからP交換（ポイント交換）を選択します。

ポイント交換先を選ぶ

ポイント交換先一覧ページに移動しますので、希望の交換先を選びます。

何でもよかったので、よりあえず今回はiTunesギフトカードを選択しました。

ポイント交換数選択

交換先を選んだら、続いてポイントの交換数を選択します。

500円分のポイントしかないので500円を選択し交換をします。

交換数が決まったら、ポイント交換申請を選択します。

SMS認証

初回換金のみ電話認証を求められます。

SMS認証による本人確認をします。

ご自身の電話番号を入力し、SMS送信を選択します。

折り返し携帯電話番号宛に数字が書かれたメールが通知されますので、その番号を入力し、認証ボタンを押しましょう。

これでSMS認証が完了です。

ポイント交換申請完了

最終確認ページに移動しますので、後は申請ボタンを押すだけです。

これでiTunesギフトカードへの交換申請が完了しました。

通常のポイントサイトであれば、iTunesギフトカードやGooglePlayカード、Amazonギフト券などのギフト類は即時発行（リアルタイム）ですが、POM（ポム）にいたっては、、、審査が行われてからポイント交換完了となります。

POM（ポム）で換金できない人は、この審査ではじかれるわけですね。

はたして結果は。。。

ポイント交換完了

あ、無事にポイント交換ができました。

POM（ポム）からポイント交換完了のお知らせのメールが届いたら、後は獲得ギフトからiTunesギフトコードを確認、取得できます。

このコードは既に使用済みなので入力しても意味はありませんのでご注意を（笑）

POINTJPはPOM（ポム）で問題なく換金できたわけですが、実際にPOM（ポム）で換金できない人も実際に多いようです。

いろいろ調べてみた結果、換金できない人に共通する点がわかりましたのでご紹介します。

POMで換金できない人に共通すること

POM（ポム）で換金できない人に共通すること、それは友達招待をしている人です。

POM（ポム）の友達紹介の内容は、一人紹介で即時200円、初めての友達紹介で100円、招待したお友達が最低換金ラインの500円に届けばさらに300円が貰えます。

友達紹介の制度としては結構おいしい内容となっていますが、友達紹介が原因で換金できないなら意味がありません。

例えば、10人紹介し即時2,000円分のポイントが貰えるわけですが、この時点でポイント交換申請をすると、高い確率で換金拒否されるような気がしますね。

10人分の2,000円が付与されても、POM（ポム）側には利益が一切発生していないどころか、ポイントを付与しているので、これを換金申請された場合、、、そういうことです。

一般的なポイントサイトで友達紹介をして換金拒否をされるという話は聞いたことがありませんが、POM（ポム）の場合は、拒否される可能性もあるみたいですね。

実際こんな人もいるみたいですし↓

申請しても取り消し取り消しで換金できなかったみたいです。会員だけ増やす手伝いをして報酬は没収とはきついですね。

とりあえず、POM（ポム）を案件利用以外で活用するのはリスクが高そうです。

まとめ

POM（ポム）は換金できないのか検証をした結果、換金自体はできましたが、友達紹介をすると換金できない可能性が少なからずあるようです。

もちろん全員ではないとは思います。ただ、不正な紹介方法でなくてもPOM（ポム）にとって都合が悪い紹介方法をしている場合は換金拒否のリスクは伴います。

POINTJPは検証のために利用しましたが、今後利用したいかと言われれば否です。

ということで“【POM】ポムは換金できないのか実際にポイント交換を試してみた”の記事でした。