ポイントサイト「ポイントタウン」とレシートポイントサイト「レシポ」が業務提携を開始し、ポイントタウンからレシポのサービスを利用できるようになっています。
ポイントタウンとは、超有名企業のGMOが運営をする国内最大級のポイントサイトで、一番安全で一番稼げる、全てのポイントサイトの頂点に君臨する王者です。
POINTJPもポイントタウンを生活のあらゆるシーンで活用していますが、毎月10万円前後のポイントを獲得することができている副業や内職、節約には欠かせないサイトですね。
レシポとは、株式会社リクルートの研究開発を目的とした機関である“株式会社ニジボックス”が運営するレシートポイントサイト/アプリです。 商品を購入後、レシートの写真を撮影し、送信することでポイントが貯まり、ギフト券に交換することができます。
この2つのポイントサイトが業務提携をしたことで、ポイントタウンでレシポのサービスが利用できるようになりました。
それでは早速、ポイントタウン×レシポの使い方についてご紹介します。
目次
ポイントタウン×レシポが業務提携開始
レシポ×ポイントタウンの使い方
ポイントタウン内のモニターで貯めるコンテンツに新しくレシポのサービスが導入されていますので、対象の商品をコンビニやスーパーで購入します。
続いて、購入した商品とレシートを撮影します。
このときに必ず
- 店名
- 店舗名・住所・電話番号
- 購入日時
- 商品名・価格
- 合計金額
がはっきり写るように撮影をします。
後は、撮影したレシートと商品をポイントタウン×レシポに送信(応募)すれば完了です。
ポイントタウン×レシポでレシートの審査が行われ、問題がなければポイントタウンのポイントが160円分(バンホーテンココアを購入した場合)加算されます。
実質2円でバンホーテンココアが購入できたことになります。
以上が、ポイントタウン×レシポの使い方です。
現時点でポイントタウン以外に「ちょびリッチ」ともコラボしています。
使い方は一緒ですので、どちらから利用するかはあなた次第です。
ポイントタウンとコラボによるメリット
ポイントの貯め方が増えた
ポイントタウンとレシポが業務提携したことで、一番のメリットと言えばポイント貯め方が増えたことだと思います。
レシポのポイントの貯め方は、レシートでポイントを貯めるという方法しかりません。そのためポイント交換までに時間がかかるわけです。
ですが、ポイントタウンと業務提携したことによって
レシポ+アプリDL
レシポ+ゲーム
レシポ+ショッピング
といった感じに、ポイントタウン内の案件やコンテンツと組み合わせてポイントを獲得できるためポイント交換までが非常に簡単になったのが最大のメリットです。
現在レシポを利用している人は、ポイントタウン×レシポを利用した方が効率が良いです。
ポイントタウンの有効期限がなくなった
レシポのポイント有効期限は180日、一方のポイントタウンには実質的にポイント有効期限はありません。
レシポ単体では中々ポイントが貯まらず、有効期限を過ぎてポイントを失効した人も多いはずでが、ポイントタウンからレシポを利用すれば、ポイントの有効期限がないため、自分のライフスタイルに合わせてポイントを獲得できるメリットがあります。
ポイントの交換先が増えた
レシポのポイント交換先は
- Amazonギフト券
- iTunesギフトコード
- PeX
の3つだけです。
一方のポイントタウンは
- 現金
- Amazonギフト券
- iTunesギフトコード
- GooglePlayギフトコード
- Vプリカ
- LINEポイント
- dポイント
- au WALLET ポイント
- WebMoney
- 楽天Edy
- BitCash
- ちょコムポイント
- カエトクマネー
- nanacoギフト
- GMOポイント
- ニッセンお買い物券
- ビットコイン
- ANAマイル
- JALマイル
- PeX
- ベルメゾン・ポイント
- ビッグネットポイント
- Tポイント
- リクルートポイント
など多数のポイント交換先が用意されています。
ポイント交換先が多いのでポイントタウンからレシポを利用した方がお得です。
まとめ
ポイントタウンとレシポが業務提携したことで、今後はレシポの案件がどんどんポイントタウンに追加されていくと思います。
現時点でポイントタウンとちょびリッチがレシポとコラボしていますが、おそらく他のポイントサイトとも業務提携をしていくと予想されます。
レシポ単体だと稼げませんが、ポイントタウンや他のポイントサイトと組み合わせることで効率よくポイントを貯めることが可能になりますので、ポイントサイトをまだ利用したことがない人はこの機会に活用してみてはいかがでしょうか。
ということで“【ポイントタウン×レシポ】業務提携でレシートでお小遣いが稼げる”の記事でした。